Jworks Surf-T Sandyのブログ 

サーフィンや自然に関する事、ティシャツのこと、日々のこと。

数十年ぶりのご対面

何がって? そりゃ〜腹筋です。


ま、自己満足に他ならないのですがね。


今朝の体重が68.9kg(-3kg)、劇的に下がった訳でもありませんが、


このー3kg全て脂肪が減だったとすると、かなりの量の脂肪が減ったことに。


少し前までに腹筋の縦の線が見えてきて、今日は横の線がくっきりと・・・。



努力が報われる瞬間です(笑)


学生の時は食べれど、食べれど、脂肪がつかなかったけど、


加齢と共に基礎代謝が下がっているのも事実で、それと並行して筋肉量が減ってくる。


今の努力が10年後の自分を作る、そう考えて踏ん張りどころです。


あと一ヶ月で、目標の65kg、少し先が見えてきた感じです。

二度目のチート・ディ。

体重の減り具合があまりにも停滞気味・・・


ってことで2回目のチート・ディを実施。


ただまぁ、人に会ったので減量しているなんて野暮なこともいえず、


五反田にある、その人曰く日本一美味しいメンチカツ屋さんで食事。
(実際今まで食べたメンチカツの中で最高に美味しかったです!)


その後喫茶店にて、ホットケーキ2枚、


夕食は崎陽軒のシューマイ弁当+チョコレートアイス。


いやぁ〜食べた・食べた・食べた、久しぶりに腹が苦しい・・・笑。


ケトを始めてから、好きだったアンコ関係やらケーキやらの糖分を絶って


ちょうど一ヶ月程度のある日、


全く頭になかったのですが、ある日の寝る間際に


妙におはぎやら、ケーキやら、ラーメンやら、急に食べたくなって。


多分、脳の記憶(当たり前なんですが)がフラッシュバックのように蘇った。


かと言って、翌日食べたいとか思った訳でもないのですが・・・。


糖質の怖さを知った日でした・・・笑。
(糖質の良し悪しの問題ではないです)


さてさて、チートの結果いかに? 後日報告させて頂きます。

自分では気付かないもう一人の自分

こんな話を聞いたことがあります。


ある女性が痩せたくて、痩せたくて、でも食欲を我慢できない。


ダイエットがうまくいかない。


どんな理由で心理学にまで辿り着いたのかは不確かですが、


カウンセラーは、その女性が本来痩せたくない「彼女が存在」していることに気づきます。


更に深掘りをしていくと、幼少期に性的暴行を受けたことがあることを突き止めます。


その記憶によると、醜くなればそのような体験をしないで済む、そのような記憶。


その女性もその記憶があることにこのカウンセリングによって気付かされます。
(正確には「思い出す」・・・と言った表現が相応しいですね)


性的暴行 →  醜くなる →  太ること → ダイエット(減量)など不要。


こういった式が成り立ちます。


自分でも気付かない人間の記憶の深いところにある、ビックリです。




これは人間の深層心理、ま、心理学の領域なんでしょう。


今自分ができないでいること、やらないでいることに対して嫌悪感を抱くのではなく、


また、今の自分を否定するのは止めて


自分を深掘りしていくのも解決に繋がるんですね。


いやいや、幾つになって日々是勉強也・・・です。