Jworks Surf-T Sandyのブログ 

サーフィンや自然に関する事、ティシャツのこと、日々のこと。

ケトジェニック・ダイエットの恩恵

ケトジェニック・ダイエットの歴史、


ある説によると、原始時代、それも狩猟時代にまで遡るらしいのです。


そりゃその頃って、動物の肉、魚しか食べていないから自然とケトジェニック。


それプラス、果物? あったのかなぁ〜・・・これが唯一の糖質です。


それが定住になり、穀物を育てるようになってから炭水化物が体内に入る時代。


別に炭水化物が悪いと言っているのではないので誤解なきようです。


ただまぁ、加工食品には気をつけた方がいいかとは思います。


でもそんなことを言っていると食べるものがなくなる!ってなってしまいますよね。



ケトを始めてから体感するようになったのは、それほどカロリーは取っていないのですが、


1日の摂取カロリーの60%を脂質、30%をタンパク質、10%を炭水化物となります。


ま、それほど厳密に測って行ってはいないですが・・・。


空腹感を余りというか、ほとんど感じないので間食を一切しなくなりました。


この間食と言うのは、身体が欲しがると言うより、脳が欲しがる・・・そんな気がします。


本当はお腹がいっぱいなのに、アイスやケーキを欲しがる・・・。


間食もなぜか手がのびてしまう、これは「習慣」なのではないだろうか。


これじゃ太るのは必然ではないのかと・・・。


減量とともに、一つ勉強になったことです。

これだからアメリカって面白い

ユーチューブで見たもの。


リーボックがスポンサーの「クロスフィット・ゲーム」


アイアンマンレースよりキツイかも知れない(笑)


1マイル(ラン)から始まり、


懸垂100回・腕立て伏せ200回・スクワット300回・1マイル(ラン)


(男子と女子の部門があるけれど、同じ距離と回数。
           この時代、男女の差をつけてしまうと差別になるので同条件)


聞いただけでも眩暈がする回数・・・(笑)


一位のタイム、約40分、ハエぇ〜!



ある意味、これ何の意味がある? と思い笑ってしまう。


そう言ってしまうと、スポーツは何でもそうだ! になってしまう。


ま、アイアンマンレースも然りだと思うけれど、


身体の限界に挑戦するもの、または精神の限界に挑戦するもの。


こんなものもスポーツにしてしまう、その発想が素敵!


アメリカって本当に面白い! 好きだなぁ〜アメリカって!

どうしても・・・超えたいもの。

と、言うことが切なる自分の想いです。


超えたいもの、それは「今の自分」です。


自分にとって永遠のテーマであると言えます。


筋トレでも同様です、今日は昨日より100gでも重く、昨日より一回でも多く、


でないと筋肉の限界を超えない=筋肉が成長しない。


これはどんなことにも当てはまると考えています。


これを阻んでいるのは、自分に対する、自分を正当化する言い訳です。


今日は疲れたなぁ〜・・・眠いなぁ〜・・・いや、これ明日やろ!〜


自分でも思いもよらぬ「言い訳」を考えるものだと、そんなある意味優秀な?(笑)


自分に気付かされます・・・あ〜ぁぁぁぁぁ〜。


いつになったら、そんな自分を超えられるのか?


「覚悟」を決めた人を数人、ほんの数人見て来ました。


ガラッと人生が変わってします。


今までのグータラな自分を振り切り、成長したい・・・


そんな想いが最近特に強くなってきています。