今日でケトジェニック・ダイエットを始めてちょうど２週間が経ちました。

昨日時点での体重は７０.１kg、−１.８kg減となります。

ちょうどいい感じで体重が減ってきています。

すでに身体自体は、脂質をエネルギーに変えている状況だと感じます、

その理由として食事を取ると必ず身体、特に上半身が熱くなってきます。

これは、ダイエット前には感じなかった経験です。

ここで、このダイエットのメリット・デメリットなどを少々。

デメリット
・糖質を取れないので、食事内容が限られる＝飽きる。

　サラダドレッシングなど糖質を多く含むので、なるべく塩に変更したり、
　醤油も原料が大豆、糖質が含まれますので、極力「塩」にします。

メリット
・食欲が安定しています。（空腹状態がありません）多分MCTオイルのお陰。
　（ダイエット前に比べて摂取カロリーは断然減っています）

・身体と頭のキレが以前よりいい感じ（あくまで「感じ」です）

・食が安定＝間食を身体が欲しない。
　（甘いものが好きだったのに、全く食べたいとは思わない・・・から不思議）

今感じられる、デメリット・メリットはこんな感じです。

ケトの結果が顕著に現れてくるのは、多分一ヵ月後程度になると思います。

ただまぁ、生きていく上で食の楽しみが少しの期間奪われるので、これが

少々難であることは確かですが、長い人生の中の２ヵ月間程度なので我慢・我慢です。

ケト終了が７月中旬程度なので、その時の体重測定が楽しみでもあります。

最近やっとこさ「筋トレ」のコツみたいなものが身体で分かってきた。

これも、長年やってきてやっとこさ掴み取ったもの。

学生時代にやってきたテニスもそうだったことを思い出す。

無差別にラケットを握っただけで、自分に合うか合わないかが肌感覚で

一瞬で理解できるようになる。

ただ、勉強だけはこうはいかなかった・・・（笑）、

多分絶対量が少なかったんだと確信しています。

仕事でもなんでもそうだと思いますけど、肌感覚にまで落とし込む。

そこまでわかるようになるには、練習なり場数を踏むしかないのでしょう。

トーイックにも７００点代、８００点代〜のそれぞれ必要な勉強時間の目安があります。

やはりこれも、

それだけの量に触れていないとその点数はおぼつかないと言うことだと思います。

それには当然中身の質にもよりますけど。

兎にも角にも、「習うより慣れろ」と数学の教師が言っていたことが

思い出されます。

「勘違い８ヶ条」ピンタレストにあった名言集・・・です。

１・少ないようで多いのが可能性

２・広いようで狭いのが視野

３・深いようで浅いのが知識

４・低いようで高いのがプライド

５・薄いようで厚いのが化粧

６・辛いようで甘いのが自評

７・早いようで遅いのが決断

８・長いようで短いのが人生

一つ、一つドキッとさせられます。

自分を振り返るにはいい言葉です。