「衝撃」でした。
先週土曜日に、東京へ出て数十年のお付き合いがある方と話した時の話。
彼、元は「放送作家」であり「小説家」でもあり、今大学の講師でもあるのです。
歳のころは65、6歳、「書くこと」を生業としています。
そんな彼から聞いた話ですが、認知症の話になり、その特効薬として
稀に「覚醒剤」が使われているとのこと、ただし常用してしまうと中毒になるのは
皆さんもご存知だと思うのですが、これは身体に入った途端に効き目が即現れるそうです。
この話から、第二次世界大戦、日本軍・特攻隊の話へ。
これには驚いたのですが、特攻直前に「覚醒剤」を打つか飲むかしたそうです。
(摂取の仕方は不明)
「ハイテンションにならねばできないこと」は容易に想像できます。
ただし、国家(軍)がそのようにしたことであったために表にはでなかった話。
だそうで・・・。
そりゃ「シラフ」では容易にできることではないです。
通常の精神状態では・・・できない・・・。
国民を守るため、親や兄弟や家族を守るためと言えど・・・。
月並みですが、やはり戦争など起こしてはならない・・・。
史実の裏側・・・恐ろしやぁ〜・・・衝撃的な話です。