「クラウドファウンディング」の魅力/3
昨日までは「いい事ばかり」を書いてきて、怪しくない? と思われれている方も
いらっしゃるかと思いますので、注意点などを書いていきます。
あくまで「注意点」ですので、デメリットではありません・・・(笑)
僕らはまだ「マクアケ」しか経験していないのでマクアケに特化します。
マクアケにはどなたでも申請できます。
ただし審査がありますので、その審査を1次、2次と確かありましたが、
それを通過しなければ掲載はかないません。
この審査がかなり厳しいです、厳しいというのは僕らは健康器具を扱ったので、
医療器具と区別をしなければならず、使用する言葉の制限がかなりあって
最後は消費者庁にまで原稿が行き添削を受けました(笑)
例で言えば、「改善」するとか、「良くなる」とか誤認を誘うような言葉は
一切使えませんでした。
これが医療器具で日本で認可を取っていれば、スムーズだったのでしょうが、
健康器具だったので、かなりの制約を受けたというのがあります。
また海外で何かの賞を取っている場合、その証拠となる書類の提出も求められます。
趣味の範囲であれば、それほど難しい審査ではないと思います。
この他に気をつけなければならないは、食品関連や電化製品等々、
日本には色々な法律があります、食品衛生法やら、電気用品安全法など
日本で販売するにあたり認可や許可を必要とし、その手数料として数十万かかりますので、
手始めは、極々簡単なものをお勧めします。
販売したいものが、どの法律に絡んでいるのかネットで検索してみてください。
続く。