「クラウドファウンディング」の魅力/2
僕ら(パートナーがいます)が始めたのが、「購入型」
主に海外の製品をその会社と交渉してマクアケに出品しています。
海外からの輸入&販売だけではなく、ご自分の作品でも何でもOKです。
趣味で作ったものとか、ギター作りが趣味でそれを売ったりとか、
自分の本を売ったりとか、僕は来年にはティシャツを販売してみようかと考えています。
ありとあらゆるものが「クラウドファウンディング」に対応できると思います。
僕らの場合を説明させて頂きます。
僕らはまだ日本に入ってきていない製品を主に取り扱っています。
やはり一番の魅力は在庫を持つ必要がないこと=資金を持つ必要がないことです。
クラウドファウンディングに掲載して、その売れた分だけ輸入すればいいのです。
当然その会社のMOQ(ミニマム・オーダー・クオンティティ)オーダーの際の
必要最低発注量というものが存在しますが、それは交渉次第で取払うことも可能です。
これで在庫(資金)を持つ必要がないことが理解できるかと思います。
ここでネックとなるのが、交渉の際に必要な「英語」がありますが、
これは代行(通訳)会社等ありますので、お金は掛かりますがクリアできます。
(会社によりますが、2〜3万円程度かと思います)
また、マクアケ掲載時のシステムとして「ALL IN」と「ALL or NOTHING」
「ALL IN」とは売れた分だけ購入者に届ける。
(マクアケへの手数料は販売総額の20%です)
「ALL or NOTHING」とは目標金額を設定しその目標額を上回らなければ
購入者との契約は解除でき、マクアケに手数料を支払うこともありません。
なので、それほど売れなかったとしても売れた分だけとか、
売れなければ無かったことにできるのでリスクが皆無です。
このように、在庫を持つ必要がないこと、例え失敗してもリスクがないということ。
明日は注意点などを書いていこうかと思います。