「言葉」という曖昧なもの。
言葉って本当に曖昧ですよね。
どーでもいいことですけど、特に僕が思うのは「客観的」と言う言葉。
これ絶対的に存在しない状態だと思うのです。
「客観的な視点」「客観的な意見」・・・・
ニュースだろうが、意見だろうが、人の目や、人という媒体を通している以上
「客観的」ではなく「主観的」じゃねぇ〜か! と思ってしまうのです。
よく会社で客観的な視点でとか、意見とか言われると内心、
「あ〜またバカなこといってらぁ〜・・・」
どうやったら客観的になれるのか? それをまずあなたが説明してくれ・・とね。
最もこんなことで引っかかってたら話が前に進まなないので、そこは大人ですから
スルーしますけど・・ね。
幼い頃よく「人の立場に立って考えなさい」と言われた記憶はないですか?
協調性が全くなかった僕は親や先生からこの言葉を何度も言われた記憶があります。
今考えると、これも無理だと思うのです。
例えば、色のこと。 「青」というとみなさんはどんな色を思い浮かべますか?
僕のイメージする「青」とみなさんがイメージする「青」は同一ではないはず。
とりあえず、これらの色を「青」と呼ぼう! と言った色が「青」だと思うのです。
これと同じで、その人の立場になんて絶対立てない・・・。
同じ事象が僕とみなさんに起こったと仮定するとすれば、その事象に対する
反応は人それぞれのはず、その人がその事象から受け取るメーセッジは僕とは違う。
と仮定するとその人の考え方や受け取り方を余程理解していないと
その人の立場には立てない・・・。
正しくは、「その人の立場に立つ努力をする」ではないですかね。
別に普段からこんなどうでもいいこと考えてはないですよ・・・(笑い)
ただ思うに、我々は普段本当に危なっかしいコミュニケーションの上に
成り立っているんだなぁ〜とつくづく思うのです。
あっ、そういえば「海の話」をする予定だったことすっかり忘れたいた。
すいません m(_ _)m。海の話はまた。
本日も最後まで読んで頂きまして有難うございました。
PS
今日は気分を変えてYou Tubeからお気に入りの音楽を!
こういう音楽って日本では作れない・・・
こういう曲を聞くと、カラッとした空と空気のアメリカって感じです。(^-^)v
(再生音にご注意くださいね!)
CAN'T STOP THE FEELING! (From DreamWorks Animation's \"Trolls\") (Official Video)