先日石油を石油缶（プラスティック）でスタンドまで購入しに行った時の出来事。

その前に、スーパーで買い物を１５分程度済ませ

自転車に戻ると、「オーマイ・ゴッド」と呆れてしまう出来事が。

石油缶のプラスティックの蓋が二個とも見事に無くなっている・・・あれ？

あ〜盗まれたかぁ〜・・って言うか、そんなもの盗む？　

その後スタンドに寄り、キャップだけって売ってます？　って聞いたら当然のノー。

そりゃそうだわな・・・。

購入できずに、家に戻る、途中、ふと怒りがこみ上げてくる・・・、

ただその感情の前に「スペア」の石油缶があることを思い出す。

ここでふと思ったのが、自分の感情にも選択肢がある。

怒りに任せるのか・・・。

スペア缶があることに気づきことなきを得る＝スペア缶があったことに感謝！

別に怒りの感情が悪いと言うのではなく、「怒り」だけを見ると、

生産性がない、自分で自分の気分を害するだけしかない。

スペア感で事足りれば、「いいじゃん・・・」に心が落ち着く。

こんなところにも、人生の選択肢が・・・

危うく「怒り」の感情に自分を任せてしまいそうになるけど、冷静になればわかること。

人生の全てが自分の選択にかかっている、改めて考えさせられる出来事でした・・・。