Jworks Surf-T Sandyのブログ 

サーフィンや自然に関する事、ティシャツのこと、日々のこと。

「他界」と「Passed Away」

これらの言葉は、人が亡くなった時に使われる言葉です。


これ昨日気付いたのですが、「他界」ってどこか別の世界へ行く? と言うこと?


(今更ですが・・・笑)


「Passed Away」 とは通り過ぎて離れていく、直訳するとこう言った意味になるかと。


まじまじ見てみると・・・・何かそれを行う「主体」があってどこへ向かうの?


今まで生きていた世界から別世界へ? どこなんだろうか?


根本に、肉体は物理的には消失する、存在すると仮定できる「魂」がと言うこと?


これらの言葉がこの言葉が生まれた時代にあった概念なのだろうか?


その概念が存在したということは、その存在を理解していたと理解していいのか?



と、このような考えがポッと浮かんだ次第。


普段何気に使っている言葉ですけれど、面白いなぁ〜!

理系から宗教的想念へ。

興味深いこと、物理とか工学系とかの人が宗教的想念へ思考が辿り着く。


その学問を突き詰めていくと、宗教的な事柄へ行き着く。


全ての人がそうだと言っているのではなく、また僕自身は宗教には興味がない。


宗教の良し悪しを論じているのではなく、人間の根源、万物の根源、


そこには人間には理解できない、想像さえできない、何か見えざる神の手とでも


言うのでしょうか・・・そんな表現が、言葉が彼らの本には散りばめられています。


僕は「神」と言う言葉は余り好きではなく、本に書いてある言葉を引用するとすれば、


「天」・「見えざる意思」、「大いなる何か」。


よく言われているのが、「何かが降りてくる」と言う言葉。


思考を突き詰めて、その思考が行き場を失った時、またあるとき、たまたま、


何気ない時、そんな時にこの言葉が用いられるように思います。


そう、僕もそんな経験が幾度となくあります。


閃く、ふとしたことから、何かが降りてくる。


アイディアだったり、考え方だったり、繋ぎ合わせることだったり。


未知の領域に関して、そんなことも考えたこともないのに、突然降りてくる。


理系と宗教、一見なんらの因果関係がないけれど、


どこかで深く交わっている・・・そんな気さえするのです。

興味深い研究結果

ある研究者が優れた仕事を成し遂げ、世の中の「成功者」と呼ばれる人物について


調査を行い、これらの人物が書いた数多くの自叙伝や回想録を読み、


その中で、最も多く使われている言葉を調べたそうです。


しかし、その結果は意外なものだったと言うことです。


凡人の私には、想像もつきませんが、まおおよそ「努力」とか「信念」とか・・・。


信じられないのですが、


「たまたま」、「ちょうどその時」、「ふとしたことから」だそうです。


そういった「偶然の出来事」によって人生が導かれたことを語る言葉が


最も多く使われていたそうです、言葉を変えて言えば、「シンクロニシティ」。


誰でもこのような経験はあると思います。


あの人どうしてるかなぁ〜と思った瞬間にその人からの電話があったりとか・・・。


ただ、こう言うことが起こった時に必要なのが「解釈力」だそうです。


要は物事の「捉え方」。


一見不幸そうに見える出来事も、見方を変えればどういった形に見えるのか?


優れたことを成し遂げた人は、この「たまたま」を直感的に捉え、


肯定的に捉える力があるのではないでしょうか。


誰にもこの種の能力はあると本は言っています。


ただやはり使っていないと、筋肉同様に衰えてしまう・・・笑。


さて、人間は退化?進化? している、あなたはどちらですか?