Jworks Surf-T Sandyのブログ 

サーフィンや自然に関する事、ティシャツのこと、日々のこと。

昨日の回答

昨日の英訳の回答・・・をと。


問題文:明日何が起こるかわからない」


英語的回答? :「Nobody knows what tomorrow brings.


これが最も自然な英語表現だと思う。
当然言葉なので、あらゆる表現方法があるのは承知はしているが
これがいちばんしっくりくる。


多分大半の方が、
「I don`t know・・・」と始めたのではないだろうか。
決して間違いではないが、不自然な英語だと感じる。
それが日本の今までの英語の教育方法なので仕方がない。


ま、言葉なんぞはコミュニケーションの一つの道具なんだから
それほどこだわる必要もないとも言えますけどね。
要は通じりゃいいんだ! これ大事!っすよ。


ただ、私が中学生の頃、意味もなく「英語」がすごく好きだった。
そして「アメリカ」に憧れていたものです。
今でもやはりアメリカにはとてつもなく魅力を感じるのです。
理由はわかりません。


それが高じて、オーストラリアに行ったのですから。
(なぜアメリカではないって? 当時お金がなかったからです・・笑い)


その頃の、リップカール・ビラボンの
(今や世界的に有名なサーフブランドになりましたが)
販売していたティシャツやトランクスなどは至極かっこよかった。
ゴールドコースト、サーファーズにあるモールの一角に
「ブラザースニールセン」と言うサーフショップがあって、一日中そこに
入り浸っていたもんです。


たまに日本人客がくると、色々と通訳(カタコト)してあげて、そのバイト代と
して店からティシャツをもらったもんです。


その頃のデザインのティシャツが欲しい・・・と今までずっと思ってたんですけど、
ネットで探してもなかなか見つからない。
デザインがシンプルで、色使いがうまくて、それでいて存在感があるT。


売ってないんだったらいっそ作っちゃえ、んな単純が動機から始めたティシャツ屋。


今日も挑戦が続きます!





たまには

たまには、自作オリジナルのティシャツ掲載させていただきます。


シンプルを基本に、デザイン・色使いをしています。


少し物足りない・・・なぁとも思う方もいるかも知れませんね。


ティシャツの仕入れ先は、京都の「イージー」さんです。


ここまでこだわってティシャツを作成している方は日本でも少ないのでは?と
思います。


少々高いティシャツですが、着心地は抜群です。


イージーさんサイト : 無地Tシャツ日本製:京都EASY 


巷には1000円以下のティシャツも売っています、良し悪しの問題ではなく
価値観の違いです。
ティシャツにこだわっている方は一度はお試しの価値ありです。


下記は、7月の新作です。
ご興味がある方は、画像をクリックしてください。
Jworksのサイトへとびます。
画像の図柄は全て背面のみのプリントとなります。


英語・・・

日常会話程度なら問題ない・・・。


そんな英語力しかない私が思う今日本人の英語力について。


日本語と英語、全く違う言語だと言うこと、
当たり前だよ、んなこと、言われなくともわかっている。


ですよね、


ただよ〜く考えてみて欲しいのは、


英語と言うのは、「S + V」 が基本ですよね、この後に色々と続く。


と言うことは、英語=英語圏の人たちは非常に合理的であると言うこと。


「主語」が一番先にきて、「動詞」がくるってことは結論が先にくると言うこと。


これが英語圏の文化なのですよ。


「私は昨日公園に言ってブランコに乗った」これ日本語、
主語の後に動詞を説明する言葉がズラズラと並んでいて、
英語圏の人にとって見りゃ、結果から先に言ってよ! となる。


これ英語風な日本語にすると、


「私は乗った、ブランコに、公園で、昨日」となってしまう。


と、まぁこれだけ違うんです。


いま小学校から英語の教育が始まっているそうで、どんな教育をしているのか
わかりませんけど、「言葉=その国の文化、考え方」であることを一番最初に
教えるべきではないでしょうかね。



文科省の頭のいいお偉いさん!




PS
「明日何が起こるかわからない」
英語にしてみてくださいな!
明日、英語風の英語の回答を!